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なまこのスレイヤーズ・ゼルアメ中心のブログです。 各種版権元とは一切関係がございません。
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木枯らしがふく―――!!!
寒い寒い寒い―――!!!
しかもハロウィン当日に台風直撃ですか!?
ミスマスのオーラスはどうなるのっ!?
(ディズニーシーの、ミステリアスマスカレードのオールラスト回はどうなるのか?訳)

しかしそんな中、なまこはとある場所へ―――


ぴーんぽーん
さえきさん「はーい?」
なまこ「はじめまして!トリックオアトリートです!」
さえきさん「はじめまして!どうぞ、受け取ってくださいv」
なまこ「うわ―――い☆ありがとうございました―――!!!」


「afternoon.tea」のさえき様から、
ハロウィンゼルアメ小説いただきました―――!!!

まさか、はじめての人から企画に参加して下さるとは思わなくて、
鼻水垂れるほど嬉しかったです!!(汚)
さえき様、本当にありがとうございました―――!!!
つづきから小説読むことが出来ますv
必見です、必見☆☆☆

―――――――――――――――――――
企画参加、ギリギリなんかじゃございませんよ☆
むしろ、あたしのはじめが早すぎたんです(猪突猛進型)
今が旬です。ハロウィンの旬は今です。
31日付けでしたら、OKですので、
もしも、ご参加ご検討中の方いらっしゃいましたらどうぞです!

てゆーか、なまこ31日に、
友達の誕生日会兼ねて、マジでハロウィンパーティーしに行くので(どんだけ)
31日に作品下さった方は、31日にアップ、できません・・・;;;
ですが、下さった作品は必ずブログアップしますし、
リクエストも受付ですvvv
ただ、11月突入すること、お許しください;;;;

―――――――――――――――――――――――――――

呟きです。
以前、紙芝居で「幸せについて本気出して考えてみた」を描いたなまこが、
某なおと(某じゃねぇ)から教えてもらった、
ムービーメーカー駆使して、「幸せについて~」の動画作っちゃった☆
動画、楽しいですねぇwwww




Halloweenの楽しみ方




今日は10月30日金曜日の夜。


明日は10月31日土曜日。
言わずと知れた有名イベント、ハロウィン当日。


聖都大学・教育学部・保育学科に通うアメリアはアパートの一室で迷っていた。
「うーん、明日、何着て行けばいいのかなぁ…。」
手にしているのは、彼女の趣味の傾向とは少し違う、
黒やら濃いめのオレンジやらの布。
白やパステルカラーの家具・装飾品で溢れる彼女の部屋の中で、
それらは明らかに浮いていた。
デスクの一角を占める、
それぞれポーズを決めて並ぶ5色の戦隊モノのフィギュアと、
そのバックに飾られた、番組のロゴがデザインされた大きな赤いプレートは、
まぁ、見なかったことにするとして…。
「これとこれを組み合わせて……あれ、何かおかしい気が…。え~~と…。」
ベッドの上に並べてみたり、姿見で自分に合わせてみたり…。
彼女の衣装選びは、夜が更けるまで続……かなかった。
もともと、夜にはめっぽう弱いのである。
「ええい、もうこれでいいや!眠いし、寝なくちゃ!」
眠気のあまりのヤケである。
かくて、衣装選びを終えたアメリアは至福の眠りについた。




翌朝、昨夜の「睡眠と衣装選びの葛藤に打ち勝った」、
…もとい、「ヤケ」の甲斐あって、アメリアは気持ちよく目覚めることができた。
テキパキと支度を済ませて(しかし朝食だけはゆっくり時間をとって)、
アメリアは大学ではなく、付属の幼稚園へと向かった。
今日は、付属の幼稚園でハロウィンイベントをするので、
保育学科の学生がお手伝いに行くのである。
といっても、希望ではなく講義の一環として行くものであり、
参加しないと単位がもらえないといったものである。
まぁ、保育学科に所属する学生なら、
園児と触れ合う機会をもてること自体が嬉しいものであり、
アメリアもその例外ではなかった。
だから、幼稚園へ向かうアメリアの足取りは軽かった。
幼稚園に着くと、すでに出勤してきている保育士たちが、
今日の準備をしているところだった。
とはいっても、前日にほとんど用意してあるので、
最終的なチェックを行っているだけのようだが。
壁や窓には、園児が描いたカボチャやコウモリ、魔女、星の絵が飾られている。
ひとつひとつ表情が違っていたり、
オレンジと黒というオーソドックスな色合いではなく、
さまざまな色が使われていたりと、小さい子の発想力は無限である。
アメリアが微笑みながらそれらを眺めていると、いきなり横から声がかかった。
「おはよ、アメリア!あんたそんなとこでぼーっとしてないで、
こっち来て手伝って!」
「あ、おはようございます、リナさん!今日はよろしくお願いします!」
勢いよくお辞儀をしながらアメリアが言うと、
「~っはいはい、わかったから、こっちおいで!」
くるりと背を向け、手だけでおいでおいでをしながら歩いて行ってしまう。
改めて挨拶されるのは恥ずかしくて苦手なようだ。
リナというのは、アメリアの二つ上の先輩で幼馴染み、
今年、付属幼稚園に就職した新人保育士である。
新人とはいえ、仕事はテキパキこなすし、
何よりその明るい性格と多少の凶暴さ、
いやいや、憎めない叱り方を心得ており、
園児の人気はもちろん、先輩保育士の評価も高い。
慌てて、リナのあとについて行くと、
職員室にはすでに保育学科の学生がちらほらおり、
指示を受けて手伝いをしている。
しばらくすると、職員も学生も全員揃い、
園長による挨拶と職員による今日一日のスケジュールの説明があった。
イベント自体は簡単なもので、
園児たちがこの日までにつくった仮装衣装(絵具で柄をつけたTシャツや、画用紙でできたお面・帽子など)に着替えて、
籠を持って保育士や学生に「Trick or treat!」といって回り、
お菓子をもらうといったものである。
着替えを手伝ったりはするが、ほとんど、学生と園児の交流が目的の課外授業である。


午前10時。園児たちがぞくぞくとやってくる。
2時間もあるかどうかというほどのイベントなので、登園はいつもより遅いのだ。
やってくる園児たちが元気よく挨拶してくれるので、リナもアメリアも同じよう
に元気よく挨拶を返していた。「
先生おはよーございます!…?おねーちゃんだあれ?」
ある男の子がアメリアを見ながらリナに尋ねる。
「今日お手伝いしてくれる、大学のおねーちゃんよー。」
リナが紹介すると、
「ふーん。じゃあ、先生より若いおねーちゃんなんだね!」
満面の笑みで男の子が言った。
リナの明るい笑顔に少し怒りが入るのを察したアメリアは、
「今日はよろしくね!」
男の子に挨拶を済ませて、彼を部屋へ入るように促した。
「おはよーごじゃいます、せんせー!」
今度は女の子がやってきた。語尾を少し噛んでしまっているのが愛らしい。
「せんせー、このおねーちゃん、だいがくのひと?」
「そうよー。よくわかったね!」
リナが驚いて見せると、女の子は得意そうな顔をした。
「うん!昨日せんせーがおなはししてたの、おぼえてたんだよ!」
「そっか!すごいなぁ!」
リナが褒めると、女の子は満足そうな顔をし、
ふいに、アメリアによってきて内緒話をするように、ヒソヒソ声で話し始めた。
「ねぇ、おねーちゃんかれしいる?」
「えぇっ!?」
アメリアがびっくりしていると、
「わたしね、すきなひとがいるの~v」
ちょっと恥ずかしそうに、やはりヒソヒソ声で女の子が言った。
女の子は、あとでおしえてあげるね~と言いながら部屋に入って行った。
子供というのはたいてい、正直で、素直で、直球である。
(人見知りで恥ずかしがり屋の子もいるが、慣れてくるとやはり、
ストレートに思ったことや疑問を口にする。)
そこが可愛かったりするのだが、直球すぎるのも少し対応に困るものである。

「…リナさん、今の子って、随分おませさんなんですね…。
びっくりしましたよ、イキナリあんな質問…。」
いまだ両手で胸をおさえているアメリアが呟くように言う。
「ん~まぁね。このくらいで驚いてちゃだめよ、あんた。
ちっちゃい子たちってすごいんだから!
……それはそうと、あの子に教えてあげればよかったのに、いるよ!って。
ほら、何て言ったっけ、何とか言う…めんどくさい名前のさぁ。」
お姉さん顔が一変して、にやにやといった表現がぴったりの顔でアメリアを見るリナ。
「めんどくさいって言わないでください!
……教えるのはいいんですけど、いろいろ聞かれると恥ずかしいですよ…。」
怒ったかと思えば、真っ赤になりながらボソボソとしゃべり始めるアメリア。
ころころ変わる表情は、園児たちにそっくりだわね…などと思いつつ、
俯いて何やら話し続けるリンゴ、じゃなくてアメリアを見るリナであった。

園児が全員揃うと、職員と学生は、園児の着替えを手伝う組と、
着替えた園児たちが「Trick or treat」と言ってやってくるのを待つ組に分かれた。
リナとアメリアは、園児たちを待っているほうだったので、
お遊戯室(施設の中で一番大きい部屋)でお菓子を用意して待っていた。
お遊戯室の入り口を見ながら、アメリアがささやくような口調で話し始めた。
「ねぇリナさん、ときどき思うんですけど、リナさんってなんで保育士になったんですか?
確かにリナさんは、面倒見がいいですし、小さい子から好かれますけど、
なんかこう…バリバリ働くというか。キャリアウーマンみたいなイメージもあるんです。」
「なんでって…そりゃあ、ガキんちょが可愛くて大好き!なんて言えないけど、
あの子たちって自由じゃない?そんな様子みてたら、
こっちもなんかいろんなものから解放されたような気持ちになんのよ。
もしかしたら、ただ、会社とか組織に縛られんのがイヤなだけかもしんないわね。」
頭をぽりぽり掻きながら、ニッとリナが笑う。心なしかほっぺが赤い。
「そうですね!私もなんだか少し分かる気がします。」
リナのほっぺの赤さにほっこりしながら、アメリアが応えた。
彼女はこういった場合、うっかり無邪気に指摘してしまうと後が恐ろしいことを学習している。
「でも、小さいころからずっとあんたの世話をしてきたんだから、
その影響ってこともあり得るわね!」
よほど恥ずかしかったのか、
それを隠すかのようにリナはアメリアをからかい始めた。
「世話ってリナさ~ん、
 そりゃ小さい時はいろんなところに一緒に連れて行ってもらったりしましたけど…。
 今でも私が子供みたいな言い方しないでくださいよぅ!」
ぷう、とほっぺを膨らませながら怒る様子は子供そのものである。
まるで説得力がない。
「あれ?ちがうの?だってあんた、今日の格好だって、
オレンジのパンプキンパンツにパンプキンチャームの髪ゴムでふたつに髪を結うだなんて、
ハロウィンを思いっきり楽しもうとしている小学2年生ってかんじよ?」
冗談半分、本気半分といった声色でリナが言う。顔は笑っている。
ちなみにほっぺの赤みはきれいになくなっている。作戦成功といったところである。
「だって、せっかくのハロウィンですよ?楽しまなきゃソンじゃないですか!」
握りこぶしをつくって真顔で訴えながらアメリアは、
似たようなことをつい最近言った気がする、と記憶を辿っていた。
そうこうしていると、着替え終えた園児たちがお遊戯室に入ってきた。
わらわら散らばって、保育士や学生のもとへと駆けて行く。
もちろん、リナとアメリアのところにも数人の園児たちがやってきた。
「とりっくおあとりーと!」
たどたどしいながらも、元気いっぱい要求する子供たちに微笑みながら、
二人は応えた。
「Happy Halloween!!」



無事イベントを終え、後片付けの手伝いも終えたアメリアたち学生は、
一度大学に戻り、担当教授から今日のまとめと、
レポートについての簡単な説明を受けてからの解散となった。
アメリアは友人と少しお茶をしてから部屋に帰り、
レポートの下書きを済ませてから、再び部屋を出た。
向かった先は、家賃が結構かかりそうな大きなマンション。
その大きさに特に怯むこともなく、慣れた様子で入っていく。
セキュリティロックを解除してもらい、辿りついた目的の部屋の前。
ひとつ大きな深呼吸をして、玄関のチャイムを押す。
ほどなくして玄関のドアが開き…
「Trick and treat!」
元気良くお菓子を要求、もとい、挨拶をした。
「………入れ。」
期待していたような反応が返ってこなくてガッカリしたアメリアだったが、
とりあえず言われた通り部屋に入ることにした。
「あの~、ゼルガディスさん…?」
玄関につっ立ったままの男に、
立ち位置の関係からいつもよりもさらに5センチほど下からおずおずと問いかける。
「…お前、歳いくつだったか。」
「え?今年で21歳ですよ?…って、ちょっと!『いくつだ?』ってどうゆうことですか!
お菓子くれるとか、andじゃなくてorだ!って言ってくれるとか、
それから……仮装について、ホラ、何か、こう……
感想とか言っちゃってくれたりなんかしちゃってもいいじゃないですか!」
無表情で素っ頓狂なことを聞いてくる男に、真っ赤になりながら抗議する。
期待していた反応を自分で言ってしまって恥ずかしいことに彼女が気づいているのかいないのか。
「突っ込みどころが多すぎるだろう…。」
ボソリと呟く男だが、彼女が一番ほしいものは突っ込みなどでは決してない。
「寒くないのかお前、そんな格好で。
というかアパートからその格好で来たのか?」
無表情から一変、ゼルガディスが呆れたような顔で低く呟く。
実はこの男、何も感じていなかったのではなく、
思考の停止故の無表情だったのである。
というのも、今のアメリアの格好は、
さきほどのパンプキンパンツと髪ゴムはそのままで、
レースのついた黒のキャミソールに、二の腕から手までを覆う黒い手袋。
パンツからスラリとのびる細い足には黒のタイツと黒のショートブーツ。
おまけに頭には黒いハット。
ご丁寧に荷物はバスケットに入れて持参している。
「まさか!部屋の前まではこれ着てきましたよ!」
言いながらバスケットからクリーム色のポンチョを取り出す。
「それに、これヒ●トテックですから!」
何がそんなに自慢なのか、キャミソールを指しながら得意顔でアメリアが言う。
「そういう問題じゃない…。」



部屋に上がったアメリアは、持ってきていた白のニットに着替えていた。
分かってはいたけれど、もう少し何か言ってくれてもいいのにな、
などと考えながらリビングのソファに座っていると、
後ろからゼルガディスの低い声がかかる。
「メシにするぞ。」
言われてはじめて、そこはかとなくいい香りがしていることに気づく。
想定内とはいえ、やはりガッカリしていたためか気がつかなかったようだ。
しかし、ひとたび気づいてしまえばガッカリしていた心はどこへやら。
わくわくしながらキッチンへと向かう。
テーブルに並べられている本日の夕食は洋食。その中に見慣れぬ料理が一品。
「わぁ~、おいしそうです!ゼルガディスさんこれ何ですか?」
アメリアの目線の先にあるのは、何の変哲もないおいしそうなターキー。
しかし、添えられたソースは見慣れぬ赤いソース。
「ああ、それはクランベリーソースだ。ハ
ロウィンやサンクスギビングの定番料理らしい。うまいのかどうかは知らんがな。」
椅子に座りながら流暢に答える様子に驚きながら、
「ええ!?ゼルガディスさん、
ハロウィンなんて興味ないみたいなこと言ってたじゃないですか!
さっきだって何も言ってくれなかったですし…。」
若干混乱しつつ尋ねる。
「いや、それはまぁ、ほら、あれだ…。」
なんだというのか。無反応だった件についてはうまく(?)ごまかして。
「お前が真剣にハロウィンについて語っていたからな。
料理くらいならいいかと思ってな。」
俯いて首に手をあてる様子にアメリアがキュンとしている、
なんてことには気がつかない鈍感な男、ゼルガディス。
アウトプットのしかたは真逆であるのに、無意識に相手の心をとらえ、かつ、
それに気がつかないという点においては共通しているという、
似ているのか似ていないのか、よくわからない取り合わせのふたりである。



食事中、アメリアは今日の体験について、
身振り手振りを交えながらゼルガディスに話してきかせていた。
彼は時折相槌を打ちながら、その話を聞いていた。
(女の子の好きな子は誰なのか、教えてもらってはいたものの、
女の子同士の秘密vと約束してきたので彼には言わないことにした。)
食事が終わり、リビングでコーヒーを飲んでいると、
(ちなみに、クランベリーソースを添えたターキーの味はなんともいえない微妙な味だった。)
思い出したようにゼルガディスが切り出した。
「ところで、何故、orではなくandと言ったんだ?」
「?」
突然の話に、何のこと?といった顔をしているアメリアだったが、
「あっ、それはですね、orだと、お菓子くれなきゃイタズラするぞ!ですけど、
ゼルガディスさんのお部屋にはお菓子なんてないですから、
イタズラしなくちゃいけなくなりますよね?だから、andなんです!」
本日二度目の得意顔でアメリアが答える。
「お菓子くれたらイタズラします、か。」
「そうです!」
満面の笑顔にVサインである。
ふと、なにか考えるような素振りをみせて、
ゼルガディスがキッチンへと向かって行ってしまった。
取り残されたアメリアは、少し気になるものの、
そのままおとなしくミルクたっぷりのコーヒーを飲んで待つことにした。
余談ではあるが、アメリアが今座っているこのソファ、ものすごく座り心地がいい。
おとなしく待っているというと聞こえがいいが、彼女が動かなかったのは、
単にこのソファから動きたくなかったからかもしれない。
さて、キッチンから戻ってきたゼルガディスは、
何かを乗せたお皿を一枚手にしている。
「I'm scared.」
言いながら、ローテーブルに置かれた皿に乗っているのは、
小さなパンプキンパイ。
「これっ!ゼルガディスさんが作ってくれたんですか?
い、いただいていいですかっ!」
頬は紅潮、瞳はうるうるきらきら。まるでワンコである。
ブンブンと振られる尻尾が見えそうだ。
「当たり前だ。作ったはいいが、味見ができんから味の保証はない。」
照れ隠しのぶっきらぼうである。
自信のないものは出すのをためらう完璧主義者、ゼルガディス。
いやいや、ただの恥ずかしがり屋か。
「しかし、食ったらイタズラされるのか。」
顎に手をあてて、敢えて明後日のほうを向きながら呟く。
「……。」
フォークを口に入れたままの状態で固まっているアメリアの横に座り込みながら、
ニヤリとゼルガディスが笑った。




――――――――――――――――――――――
現代パロ、お世話焼きリナちゃん、料理ゼルガディス。
なんともなまこのツボをクリティカルヒットする用語ばんばんです!!
「I'm scared.」って言いながらパイを出す岩に、
もう鼻血が止まらないでしょうだってそうでしょう・・・!!?www
どこまでいっても可愛い姫と、
どこまでいっても不器用でおちゃめな岩が、
現代でもラブラブしてると思うと、
その日常が本当に愛おしい、そう思える小説ですvvv
さえき様、本当にありがとうございました―――vvvv

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